クラスの作成手順

① クラスの作成方法

Trackのオフィシャルコースからクラスを作成することで、マテリアル構成などの手間を省いて、簡単に専用のクラスを作成することが可能です。

Note 💡

Track のオフィシャルコースは、Track 開発チームによって独自に作成されたブックやチャレンジを組み合わせたコースです。

ご利用企業様のリクエストを中心に、有識者の監修をいただいた上で作成・更新管理を行なっており、随時コンテンツを追加しています。

Tip 👉

作成後のオフィシャルコースは、あとからアレンジが可能です。

順番を並び替えたり、オリジナル解説動画を追加したり、不要なブックを削除することでコースを最適化できます。

また、クラス名や詳細説明文を変更することで、複数クラスでも受講順序をわかりやすくすることができます。

すでに存在するクラスをコピーすることで、効率的に新規クラスを作成することができます。

Note 💡

複製したクラスは、非公開の状態で作成されます。

複製されるもの :

・クラスの基本情報（タイトル・詳細説明・画像）

・マテリアル（チャレンジなどの制限時間設定含む）

・クラス設定（自動マテリアル公開やスキップ）

複製されないもの :
・受講者、グループ

・受講者の受講データ

自動マテリアル公開とは、受講者がクラスに追加されている最初のマテリアルを終了すると、次のマテリアルが自動で公開され、受講できるようになる機能です。

新人研修用途等ではなくセルフラーニング用途向けにコースをご利用する場合に活用できる機能です。

ブックセクションのスキップとは、受講者がブック内の「回答することができない」ページをスキップして次のページに進むことを許可することができる機能です。受講者がスキップをした場合、次のセクションには進みますが、進捗率は追加されず未回答扱いとなります。