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[Release Note] 2022年8月

データリテラシーコースが追加されました

高橋美穂 avatar
対応者:高橋美穂
一週間前以上前にアップデートされました

Note💡

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オフィシャルコースの一覧と、それぞれのマテリアルの更新内容・更新履歴は以下の 【Track-Trainingコース一覧】のシートでも確認できます。

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【新規コースの追加】

データリテラシーコース

このコースでは、以下の人を対象にデータの扱いに関して学びます。

  • 目の前のデータの扱いに困っている人

  • 統計の本で挫折した人

  • データの扱いに興味のある人

細かい箇所に囚われて全体が見えなくならないように、細かく厳密な数式は大胆に省きました。

グラフの作成や指標の計算はすべてExcelを使っています。もちろん、ご自身が得意とする分析ツールやプログラミング言語を使っても構いません。大事なことは、実際に自分の手を動かすことを繰り返し、目標となる処理を素早く実現できるようになることです。

このコースを通して、最終的には以下の状態に近づくことが目標です。

  • 目の前のデータやグラフ、分析結果をどのように解釈するべきかがわかる。

  • 自分の手でデータの整理や加工、グラフ作成ができる。

  • データの扱いに関する定石がわかる。

■ 第1部 全体を捉える

第1部 全体を捉える では、データの読み書き能力のもっとも基本となるところを学習します。

具体的には、度数分布表やヒストグラムによるデータの整理、代表値や散布度といった数値要約、また、2変数の関係性を観察する方法も学びます。

いずれもきっとどこかで一度は見たことある手法や指標です。しかし、グラフや指標を素早く正確に読み取るには一定の訓練が必要です。誤った理解や曖昧な理解をすると、誤解したり、誤った結論を導いてしまいます。まずは基礎から正確に整理していきましょう。量は多く見えるかもしれませんが、1つ1つの負担はとても小さいです。また、各手法の特徴を理解することで、自分で分析をするときの手法選択に自信を持つことができます。

※第1部 全体を捉える は全部で4つのブックを予定しています。残りのブックは近日中にリリース予定です。

■ 今後の予定についての共有
第2部以降も製作中です。第2部以降では、以下のようなことを扱う予定です。
(内容は変更される可能性があります)
・おかしなグラフの見抜き方
・グラフ作りの作法
・データの集計
・回帰分析
・正規分布
・区間推定と検定
・分析結果の解釈
・Excelを使ったデータ分析の方法
・大学1,2年生レベルの統計学

【新規マテリアルの追加】

< 組み込みC/C++コース >

🆕 [ブック📗] C++基礎 テンプレート編

このブックでは,C++におけるジェネリックプログラミングについて学びます。具体的には,関数テンプレート,クラステンプレートについて学びます。データ型に依存しない関数,クラスを実装できるようになることを目標としています。

  • 難易度: 中級

  • チャプター数: 5

  • セクション数: 17

  • 想定時間: 90分

【既存ブックのメジャーアップデート】

なし

Note💡

当月のリリース情報は随時こちらのページに追加いたします。

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