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試験連携機能(Track Test 連携)
試験連携機能(Track Test 連携)
高橋美穂 avatar
対応者:高橋美穂
一週間前以上前にアップデートされました

Track Training と Track Test を連携することで、Track Test と同様の機能を活用した試験を受講者に配布することができます。

本機能はエンタープライズプランでのご提供です。

弊社カスタマーサクセスチームが初期設定を有効に切り替えます。ご希望の場合はお知らせください。

ご利用手順

大きく分けると2つのステップにわかれます。

  1. Track Training と Track Test をアカウントレベルで ATL 連携する(カスタマーサクセスチームによる対応」)

  2. 配信URLを利用して「試験」を Track Training に登録する

【配信URLを利用して「試験」を Track Training に登録する方法】

  1. Track Test にて試験を作成(ID配信にて設定)

  2. Track Test に表示される配信URLをコピー

  3. Track Training の [試験] ページにて、配信URLを入力

  4. 受講生あるいはグループを追加

  5. 試験を公開

設定直後は、受講生の画面に表示されるまでに10分ほど反映に時間がかかる場合があります。試験の設定は余裕をもって実施いただくようにお願いいたします。

Track Test での配信URLの取得方法

Track Training にて Track Test と連携した試験配信機能を設定するには ID配信における「配信URL」の情報が必要です。

配信URLを取得する手順は以下のとおりです。

  1. Track Test にアクセス

  2. 試験一覧から試験名をクリック

  3. 試験メニュー(左側)の「設定」をクリック

  4. 編集ボタンを押し配信方法は「ID配信」を選択

  5. 公開期間(URLでの受付可能期間)を設定する

  6. 締め切りを設定した場合は締め切り日数を登録する(任意)

  7. 保存する

  8. 配信用URLをコピー

Track Test における試験の作成など、Track Test に関するその他の詳細は、Track Test のヘルプセンターでもご確認いただけます。

Track Test とは

弊社が提供している『Track Test』は、コーディングテストを中心にプログラミングスキルをテストし、データに基づいて採用を決定するためのエンジニア採用プラットフォームです。

採用プロセスにおいて候補者に対して試験配信する運用が一般的ですが、内定者や新入社員のスキル確認や、社内研修の効果測定としてもご利用いただいています。

全受験データとの比較や統計情報なども確認できるため、受験者のスキルレベルを相対的に可視化できる点を評価され、Track Training とあわせて、研修における効果測定としての『Track Test』のご利用が増加しています。

『Track Test』の詳細については弊社公式の ウェブサイト をご確認ください。

連携の背景とメリット

採用目的では配信単位の管理で問題ありませんが、育成目的では受講者単位でいままでの受験の履歴を確認したいとのニーズが高まり、連携機能を追加することとなりました。

この機能を利用することで、管理者は試験の提出状況を Track Test にアクセスすることなく Track Training のみで確認できるようになります。

受験者としても、別途受験用の URL などを確認することなく、受験に必要な情報はすべて Track Training 上で見つけることができます。

管理者にとっても受講者にとっても工数をかけずに、『Track Test』の詳細なレポートや評価機能を研修にご活用いただけるようになります。

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