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[Release Note] 2023年10月10日
岩崎雄太郎 avatar
対応者:岩崎雄太郎
一週間前以上前にアップデートされました

変更点(minor):

  1. チャレンジ問題のコード復元機能追加

  2. アンケートの公式テンプレートが追加

  3. 日報機能に日次集計画面が追加

  4. 期限切れの受講者を一括選択&期限延長可能に

①チャレンジ問題のコード復元機能追加

受講者が実行と保存を押すと保存データが記録され、過去のバージョンを復活することが可能になりました。 また、一度提出したチャレンジでも、管理者側で制限時間/提出期限の延長がされ、受講者の方で再度提出ができるようになった状態でも、自分の過去のバージョンを復元させることが可能になります。

想定ユースケース例

  • 受講者がチャレンジ問題を解いていて、誤ってデフォルトのコードをすべて消して実行と保存をしてしまった時に、消す前のバージョンに戻した。

  • 受講者がチャレンジ問題を解いていて、複数の行を編集してから実行を押したが、エラーがでてしまった。どこをどう編集したかが把握できていない状況になったため、編集する前にバージョンに戻した。

②アンケートの公式テンプレートが追加

ライブラリーに『アンケート』が追加され、オフィシャルのテンプレートが選択できるようになりました。

弊社の研修提供サービス(Bootcamp)で実際に使っているアンケートをテンプレート化しておりますので、そのまま貴社の研修にも使用できるかと思います。

引き続きアンケートを1から新規作成することも可能です!

③日報機能に日次集計画面が追加

日報の集計画面で、チェックボックス・ラジオボタン・プルダウン等で作った質問を以下のようにどの選択肢をどれだけの受講者が答えているかを一目で分かるようになりました。 ※テキストなどの自由記載の質問は、集計結果には反映されません。

以前は、集計タブには個別の回答のみが表示されていましたが、このリリースで回答状況がよりみやすくなりました。

④期限切れの受講者を一括選択&期限延長可能に

「期限切れ」という新しいステータスが先週追加されましたが、さらにUX改善の機能がリリースされました。各マテリアルから受講者の進捗画面に飛ぶと、期限切れ、完了、解答中、未着手の受講者が確認できますが、期限切れを一括選択をして、制限時間の延長ができるようになりました!

こちらの回答で解決しましたか?