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[Release Note] 2024年1月
岩崎雄太郎 avatar
対応者:岩崎雄太郎
一週間前以上前にアップデートされました

変更点(major):

1.ドリルタイプ(一問一答)のクイズ機能

現在ご用意のあるチャレンジの中には、選択問題や穴埋め問題を組み合わせた「クイズ」形式のチャレンジがあります。

現時点の挙動としては、全設問への回答を終えて、チャレンジの提出が完了していれば、解説を閲覧することができる仕様です。

今回、クイズ問題を一問一答の形式でご利用いただける機能をリリースしました。

この「ドリル」のクイズ問題では、すべての設問の回答を完了しなくても、1つずつの設問ごとに正答や解説を確認することができます。

受講生は、その場で間違えた箇所を復習したり、解説を確認することができます。そのため、記憶へ定着しやすい状態で、1設問ごとにじっくりと学習ができると期待しています。

設定方法:

①クラスの編集を押します

②各マテリアルを編集を押したところにクイズ/ドリル形式を選択します
一度設定したのものは戻せません

③保存を押し、設定を保存する


2.チャレンジ問題の”リピート受験”機能

変更概要:

現在ご用意のあるチャレンジの中には、実装・アルゴリズム・クイズ・AI・関数があります。

これらすべてのチャレンジ問題を事前に再受験可能に設定する機能がリリースされました。

以前までは、受講者が再受験をしたいとなった際は、別途管理者に連絡をし、管理者の方で制限時間の延長や解答のリセットをして対応することが必要でした。

しかし、この「リピート受験」機能によって、事前に管理者/講師のほうで再受験可能にオンすることで、受講者は自由に再受験ができるようになりました。

受講者が再受験を行った場合、実行毎にログが保存され管理画面から確認できるようになっています。スコアの変遷も確認できますので、受講毎にどれくらい進歩があったのか、どこでつまづいているのかが分かります。

この機能は、いつでもオン/オフが可能です。全てを選ぶからアクションで一括に設定もできますし、特定の問題のみに設定することも可能です。

活用ポイント:

  • クイズ問題 基本情報やITパスポートなどの資格対策系クイズ問題に、「ランダム受験」×「リピート受験」を掛け合わせ、何度も問題を順不同で解く。これにより、とにかく同じ問題を何回も解いて、定着させる。 ※別のリリース予定の「ドリスクイズ」の機能ともかけ合わせれば、一問一答形式で、順不同の問題を何度も何度も解答するということが可能になります!

  • 実装/アルゴリズム問題 クラスで学習したことの理解度チェックとしてチャレンジ問題を解いたが、スコアが芳しくなかった場合、リピート受験をオンにすること、同じ問題をもう一度解きながら間違いを復習することが出来きます。


3.ブックを自由な順番で受講できる機能

追加点:

ブックを受講者が自由な順番で受講できる設定が追加されました。

設定方法:

クラス→ブックのメニューから「自由な順番で読む」を押すと設定ができます。

※ブック単位で一括で設定は現在できません。

今間では、スキップを許可する機能はありましたが、順番は連番通りになっていました。今回の新機能により、受講生は好きな順番で受講ができます。

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