受講者を追加する手順

画面入力による追加

サンプルCSVファイルを開くと、アカウントID、名前、パスワードが記入されています。ID・名前・初期パスワードを編集して保存することで、受講者リストを作成することができます。

Note 💡

受講者登録のためのサンプルCSVの配列は、受講者一覧をダウンロードした際の CSV ファイルのデータ配列と異なります。CSV ファイルのアップロードには、サンプルCSVをご利用ください。

CSVは既存の受講者データは上書きせず、新規登録のみを実行します。

受講者IDは管理者が自由に定めることができ、文字数の制限や全角半角の指定はありませんが「社員ID」「学籍番号」など、CSV出力した際にデータとして結合しやすいIDをお勧めします。

Note 💡

不要になった ID はアーカイブの機能で非表示にすることができます。アーカイブについての詳細は受講者をアーカイブするをご確認ください。

名前の入力は任意です。入力されなかった場合はIDが名前として登録されます。

名前は各種ページで受講者を識別するために表示される表示名となりますので、本名、ハンドルネームなど、受講者を識別しやすい名前を設定することをお勧めします。

Tip 👉

受講者人数の多いアカウントでは、命名規則を設定することを推奨します。

以下、命名規則の例です。

部署の変更時などには、本人でも管理者でも名前の変更が可能です。

パスワードは受講者が初回にログインする際に利用する初期パスワードで、文字数の制限や全角半角の指定はなく、記号も含めて自由に設定することができます。入力されなかった場合はランダムな英数字が初期パスワードとして設定されます。

初期パスワードは受講者リストをCSVでダウンロードする事により確認することができますが、受講者の設定したパスワードについては確認することができません。