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【新規コースの追加】
データリテラシーコース
このコースでは、以下の人を対象にデータの扱いに関して学びます。
目の前のデータの扱いに困っている人
統計の本で挫折した人
データの扱いに興味のある人
細かい箇所に囚われて全体が見えなくならないように、細かく厳密な数式は大胆に省きました。
グラフの作成や指標の計算はすべてExcelを使っています。もちろん、ご自身が得意とする分析ツールやプログラミング言語を使っても構いません。大事なことは、実際に自分の手を動かすことを繰り返し、目標となる処理を素早く実現できるようになることです。
このコースを通して、最終的には以下の状態に近づくことが目標です。
目の前のデータやグラフ、分析結果をどのように解釈するべきかがわかる。
自分の手でデータの整理や加工、グラフ作成ができる。
データの扱いに関する定石がわかる。
■ 第1部 全体を捉える
第1部 全体を捉える では、データの読み書き能力のもっとも基本となるところを学習します。
具体的には、度数分布表やヒストグラムによるデータの整理、代表値や散布度といった数値要約、また、2変数の関係性を観察する方法も学びます。
いずれもきっとどこかで一度は見たことある手法や指標です。しかし、グラフや指標を素早く正確に読み取るには一定の訓練が必要です。誤った理解や曖昧な理解をすると、誤解したり、誤った結論を導いてしまいます。まずは基礎から正確に整理していきましょう。量は多く見えるかもしれませんが、1つ1つの負担はとても小さいです。また、各手法の特徴を理解することで、自分で分析をするときの手法選択に自信を持つことができます。
※第1部 全体を捉える は全部で4つのブックを予定しています。残りのブックは近日中にリリース予定です。
■ 今後の予定についての共有
第2部以降も製作中です。第2部以降では、以下のようなことを扱う予定です。
(内容は変更される可能性があります)
・おかしなグラフの見抜き方
・グラフ作りの作法
・データの集計
・回帰分析
・正規分布
・区間推定と検定
・分析結果の解釈
・Excelを使ったデータ分析の方法
・大学1,2年生レベルの統計学
【新規マテリアルの追加】
< 組み込みC/C++コース >
🆕 [ブック📗] C++基礎 テンプレート編
このブックでは,C++におけるジェネリックプログラミングについて学びます。具体的には,関数テンプレート,クラステンプレートについて学びます。データ型に依存しない関数,クラスを実装できるようになることを目標としています。
難易度: 中級
チャプター数: 5
セクション数: 17
想定時間: 90分
【既存ブックのメジャーアップデート】
なし
Note💡 当月のリリース情報は随時こちらのページに追加いたします。 |