【新機能】
「講師」の権限にて、コースの編集が可能になりました!
講師は担当しているクラスの内容を編集することができるようになりました。
講師が新しく権限を得た項目は以下のとおりです。担当していないクラスには、引き続きアクセスできないため、以下の権限は担当クラスに限定されます。
マテリアルを追加できる
マテリアルを削除・アーカイブできる
マテリアルの順序を入れ替えできる
マテリアルのタイトル・制限時間などを変更できる
「ディスカッション設定」を変更できる
「自動マテリアル公開」「ブックセクションのスキップ」のON・OFFを切り替えできる
新しいコンテンツのアップロードについては、引き続き管理者の権限が必要です。
新しいコンテンツのアップロードについては、引き続き管理者の権限が必要です。
講師は、新しくファイルマテリアルをアップロードすることはできない
講師は、新しく動画マテリアルをアップロードすることはできない
いままで「講師」の権限ではクラスの編集ができませんでした。
ライブラリの「クラスのテンプレート」にて各オフィシャルコースのマテリアルの数が種別ごとに確認できるようになりました!
各種マテリアルの数が確認できるようになりました。
これにより、クリックをしてマテリアル一覧を確認する前に、オフィシャルコースごとのボリュームなどを把握できるようになりました。
「受験環境を確認する」のページにて、動画再生の環境についても確認が可能になりました!
受験環境を確認するためのページにて、動画再生の状況を確認するための「Vimeo」と、カスタマーサクセスチームによるサポートを提供するために「Intercom」の確認項目が追加されました。
これにより、実際に動画を再生して確認しなくても状況を事前に確認できるようになりました。
非公開テストケースが存在する可能性について、受講者に通知するメッセージが追加されました!
受講者は事前に「非公開テストケースが存在する可能性」について案内されるため、手元のテストケースが満点になっていたとしても、非公開のテストケースについてもカバーできるようなコードを目指して工夫することができます。
コーディングタイプのチャレンジ問題においては、多くの場合に公開テストケースと非公開テストケースが設定されています。
受験者の環境では公開テストケースの内容と、公開テストケースの Pass と Fail の状況を確認することができます。非公開テストケースについては、受験者は確認することができません。
非公開テストケースが存在することで、公開テストケースをパスするためだけ入力値を特定の出力値に書き換えるような本質的ではないプログラムの場合には満点が取得できないようになっています。
しかしながら、今までは、手元ですべてのテストケースが Pass になったために、すぐに提出してしまい、非公開テストケースの存在によって減点が発生しているパターンがありました。