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はじめに:Track Training 全体の流れ(Track IDプラン向け)
はじめに:Track Training 全体の流れ(Track IDプラン向け)

Track IDプランの学校向けのTrack Trainingのご利用の流れについてご説明いたします

岩崎雄太郎 avatar
対応者:岩崎雄太郎
一週間前以上前にアップデートされました

Track IDプランでご利用の皆様向けのTrack Trainingのご利用の流れについてご説明いたします

はじめての方でも Track Training を効率的にご活用いただくため、アカウントの作成からクラスの配信までの手順をご紹介します。

Note 💡

管理者様が track TRAINING で無事にクラスを配信開始するまで、常にカスタマーサクセスが伴走させていただきます。ご不明点がございまいたら、右下チャットからお気軽にご相談ください。

導入までの 5 ステップ

管理者がシステムにログインするのは、受講者と異なっています。受講者は作成されたIDとパスワードですが、管理者はメールアドレスとパスワードでログインをします。

Track IDプランでは、受講者もメールアドレスにて招待をします。招待を受講者の方で承諾し、ログインすることでアカウントが有効になります。その有効なアカウントを管理者の方で、有効な「契約」に受講者を紐づけることで、利用可能なアカウントとしてアクティベートすることができます。

受講者のアカウントを作成したら、受講者を特定の集合でグルーピングするグループの作成や受講者の追加をおこないます。

受験者・グループに対して特定の教材セットを配信するクラスを作成します。

準備が整ったら、クラスを公開して受講者への受講開始案内をします。

グループやクラスの準備ができたら、グループやクラスを管理する管理者アカウントを発行することで、複数人で受講者やクラスの管理をすることができます。

導入までの詳細ステップ

以下からは個別ステップに関してご説明します。

【Step1】はじめて管理者としてログインをする

・管理者ログインの招待メールからアクセスをする

・管理者としてログインをするをクリックする

・招待を受けたメールアドレスとパスワードを入力する
※初めての場合、パスワードを設定する手順があります。

※「パスワードをお忘れですか?」からご自身で再設定可能です

・ログイン後に右上のアカウント管理からアカウント情報を変更できる

詳細は管理者アカウントの情報を更新するをご確認ください。

【Step2】受講者アカウントの作成

1-1. 受講者を招待する
IDとパスワードを指定して受講者アカウントを作成します。

CSVから受講者を追加することで複数の受講者アカウントを一括で追加可能です。

受講者アカウントを作成したら、次に契約に受講者を追加することでクラスの受講を有効化するライセンスを付与します。

【Step3】グループの作成・管理をする

2-1. グループを作成する
まずは、受講者をまとめるグループを作成します。

2-2. グループに受講者・管理者を追加・削除する

次に、作成したグループに受講者/グループ管理者を紐づけます。

※グループ管理者の権限についてはこちらをご参照ください。

2-3.グループと紐づいているクラスを確認する

グループに紐づいてるクラスの一覧を確認できます。

Note 💡

複数の受講者をグループとしてまとめることで、以下のような管理に活用できます。

  • クラスへのグループ単位での受講者の一斉追加

  • グループ単位での閲覧権限のみをもつ管理者(グループ管理者)の作成

【Step4】クラスを作成する

3-1. クラスを作成する
受講者に公開をするためのクラスを作成します。Trackオフィシャルコースを複製して簡易的にクラスを作成する方法 で、オフィシャルコースを複製してからカスタマイズすることも可能です。

クラスには、ブックやチャレンジなどのマテリアルを後からも追加可能です。

マテリアル(教材)の種類や詳細については、Trackのマテリアル をご確認ください。

クラスの受講を許可する受講者のアカウントやグループを追加します。

Note 💡

クラスとは、Track Training に登録されているマテリアル(ブック・問題・アンケート・動画)を組み合わせた一連のコースのことです。クラスごとに受講者・グループ・講師を追加することができ、教材の共有や進捗管理などが可能です。

Tip 👍

既存のブックやチャレンジを追加するだけではなく、オリジナルの アンケートを作成する ことや クラスに動画を追加する ことで独自の自社コンテンツ追加することも可能です。

Tip 👍

グループとクラスを先に紐づけておくと、グループに受講者追加した時点で、自動的に紐づいてるクラスに追加されます。

【Step5】クラスを公開する

4-1. クラス・マテリアルを公開する
クラス・マテリアルを公開して受講者がアクセスできる状態にします。

受講者が解答したアンケート・ブック・チャレンジ内容を閲覧して、進捗を管理します。

受講者にマテリアル(ブック・チャレンジ)の解答結果を公開することができます。

【Step6】管理者アカウントを整備する

5-1. 管理者アカウントを招待する
メールアドレスを指定して管理者に招待メールを送信します。

グループ管理者に閲覧可能なグループを付与します。

講師アカウントに閲覧・管理可能なクラスを付与します。

Note 💡

track TRAINING では管理者アカウントとして「管理者」「グループ管理者」「講師」の 3 つの権限レベルをご用意しています。詳細な権限の内容は 管理者アカウントの役割と権限一覧について をご確認ください。

Track Training をご活用いただくために

利用開始まで以外にも、Track Training でご利用可能な機能のご紹介や解説をまとめているナレッジベース・新しい機能のリリースノートもぜひご覧ください。

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