Track LMSへようこそ。
本ページは、管理者の方が行う操作や、実際の使い方の流れを解説しているページとなります。
何かご不明点や、ご質問などがございましたら、左下の吹き出しマークより担当者へ問い合わせを送ることができますので、是非ご活用ください。
詳細ステップ
【Step1】はじめて管理者としてログインをする
・管理者ログインの招待メールからアクセスをする
・管理者としてログインをするをクリックする
・招待を受けたメールアドレスとパスワードを入力する
※初めての場合、パスワードを設定する手順があります。
※「パスワードをお忘れですか?」からご自身で再設定可能です
・ログイン後に右上のアカウント管理からアカウント情報を変更できる
詳細は管理者アカウントの情報を更新するをご確認ください。
【Step2】アカウントを管理する
1.受講者アカウントを管理する
1-1. 受講者を追加する
受講者のID(任意のID)と、名前、初期パスワードを決めることで、TrackLMS上に受講者アカウントを作成することができます。その後、受講者にログインURLと、ID・初期パスワードを伝え、受講者にログインしてもらう形となり明日
CSVから受講者を追加することで複数の受講者アカウントを一括で追加可能です。
手順
左側の「メンバー」を選択し、右側「受講者を追加」をクリック
「受講者を追加」タブが出てくるため、ID、名前、パスワード(初回のみ)、連絡先メールアドレス(任意)を入力し、作成をクリック
作成をクリックすると、受講者アカウントが作成されますので、先程登録したID、名前、パスワードとログインURLを受講者に共有し、ログインしてもらいます。
1-2. 契約に受講者を追加・削除する
受講者アカウントを作成したら、次に契約に受講者を追加することでクラスの受講を有効化するライセンスを付与します。
この作業を行わなければ、受講者は学習を始めることができないため注意です!
画面左側の「契約」から、付与する契約を選択し、受講者を割り当てていきます。
手順
右側の「契約」をクリック
受講者を追加する契約を選択
[ 契約外 ] のタブを選択
契約に追加する受講者を選択
[ 契約に追加 ] ボタンをクリック
セルフラーニング機能を利用する場合は、ここでセルフラーニングライセンスの付与もできます。
1-3.受講者をグループと紐づける
複数の受講者を、グループとして一元管理することができます。
例えば、部署ごとにグループ化したり、ある研修に参加するメンバーをグループ化しておくことで、後ほど研修に受講者をアサインする際に一括でアサインすることが可能となります。
また、後述のグループ管理者を設定することで、グループ管理者が追加されたグループのみ進捗確認することができます。
※この設定は任意です。
グループ作成の手順
トップページ > [ メンバー ] > 画面右上の [ グループ ] をクリック
グループ一覧ページで [ グループを作成 ] をクリック
グループ名を入力し、[ 保存 ] をクリック
グループに受講者を追加する手順
グループ一覧にて、受講者を追加したいグループ名をクリック
[ 受講者 ] のタブを選択
グループに追加したい受講者を選択し、[ グループに追加 ] ボタンをクリック
2.管理者アカウントを管理する
2-1. 管理者アカウントを招待する
メールアドレスを指定して招待メールを送信することで、管理者への招待を行うことができます。
この際、権限を「管理者」 「グループ管理者」 「講師」から選択できるので、お間違えの無いよう気を付けてください。
・管理者:TrackLMSの環境内のすべての情報・機能にアクセスすることが可能です。
・グループ管理者:指定されたグループの受講者の学習進捗のみを閲覧できます
・講師:指定されたクラスやBootcampの学習進捗の閲覧権限や、Bootcampの構築ができます
手順
[ メンバー ] > [ 管理者 ] へアクセス
右上の [ 管理者を招待 ] をクリック
管理者のメールアドレスを入力
付与する権限を選択し、[ 招待 ] をクリック
2-2. グループ管理者をグループに追加する
グループ管理者に閲覧可能なグループを付与します。
※グループについては前述
手順
[ メンバー ] > [ 管理者 ] をクリック
編集したいメンバー(グループ管理者アカウント)の名前をクリック
追加したいグループの [ グループに追加 ] ボタンをクリック
2-3. 講師アカウントにクラスを追加する
講師アカウントに閲覧・管理可能なクラスを付与します。
手順
トップページ > [ メンバー ] > [ 管理者 ] をクリック
編集したいメンバー(講師アカウント)の名前をクリック
追加したいクラスの [ クラスに追加 ] ボタンをクリック
Note 💡
Track LMSでは管理者アカウントとして「管理者」「グループ管理者」「講師」の 3 つの権限レベルをご用意しています。詳細な権限の内容は 管理者アカウントの役割と権限一覧について をご確認ください。
これで、受講者、管理者の準備ができました。
次は学習を始めるための環境を作っていきましょう









